クレジットカードの現金化にはまってしまう人の典型例
今日本では経済格差が広がっています。
そのため、借金を重ねないと生活が出来ないという方もいらっしゃいます。
クレジットカードの現金化が最後の切り札
最初は借金を重ねるといっても、銀行とか消費者金融といった「貸し付け専門」の業者からお金を借りるものです。
しかし、だんだんと借りられる枠がなくなり最終的にはクレジットカードのショッピング枠の現金化へとシフトしていくのです。
返済しなければならないことは間違いない
現金化とはいっても、どこかに返さなくても良い現金に転化したというわけではなく単純にお金を借りられたという実態は変わりません。
そのため、クレジットカードの締め日には必ずそのお金を返済しなければならないのです。
ドンドン借金を重ねてしまう
そうなりますと、今度は別のクレジットカード会社からお金を借りてそこからのお金でカードの返済を行う。
ドンドンカード会社ごとの借金が増えてしまう結果になるのです。
負のスパイラルから抜けるために
一度借金のスパイラルにはまってしまうと、どうしようも抜け出せない金額になってしまいます。
詰まるところ借り換え借り換えを続けていくうちに、ドンドン金額が増えていくのです。
利息を支払わなければならないし、元本だって返さなければならないという考えで多くを借り給料はそれに見合わない。
こうなってしまうとどこかでスパイラルを打ち切るための大きな転換点を迎えなければ一生、借金と仲良しになってしまうことでしょう。